依頼と魔法が15 ページ16
暫くハグリッドと話していると瞬く間に昼食の時間になったから、失礼させて貰った
昼食が終わった後にでも探偵社の皆に手紙を書くか
生徒はかなり居るな、此方には注意を向けていないから好都合だが
___テーブルに近づいているあれは梟か、郵便の時間ではない筈だが
『あっ、シェダル！』
私の梟であるシェダルが手紙を咥えて___待て、そのまま突っ込んでくるな。待て待て、頼むから
『ッ！あーあ。やってしまったか』
腹に直撃して欲しくなかった、滅茶苦茶痛い
『シェダルーッ！勢いよく突っ込まないで呉れよ』
そんな頚を傾げた可愛いポーズして赦されると思うなよ、今回だけは仕方ないが
『はいはい、有り難な』
…誉めてやらないとずっとホーホー鳴く癖ついたな
手紙は___太宰から。後で見るとするか
昼食を食べながらマクゴナガル先生が云っていた注意すべき生徒、ポッター君でも観察してみようか
ポッター君とウィーズリー君の向かいに座って居る栗毛の女の子はグレンジャーだったかな
釦を見せているな、ウィーズリー君の機嫌が段々悪くなっていっているから恐らく
ポッター君は慌てているな
彼等は見ていて飽きないかもしれない
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (12月15日 11時) (
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作者名：アルゲディ | 作成日時：2023年9月29日 21時
