[ハイキュー]ずっと、ずっと・・・好きだった。2【男主】

好きだった４４ ページ6

月島side


突然始まった怖い話。


こんなのはただの子供騙しデショ。


王様から始まったけど、別の意味で怖い話をしてきたからもうそれはスルーする←




そして、菅原さんが怖い話を始めた。


あんまり怖くない…。


いや、でも……








目の前に顔を真っ青にしている人が……



そんなに怖い？


怖いなら聞かなきゃいいのに…。


・








・








・

月「まさか、今の話怖かったの(ニヤニヤ」



こんな事を言ってしまう。



本当なら

『今日は疲れたでしょ。早く寝れば。』


そうやってこの話を終わらせればいい事なのに。


素直になれない。



馬鹿だ…




「ば、馬鹿。そんなことないし。僕もう高１男子だよ？」

君は焦ってそう返してきた。

無理しなくていいのに…。







就寝時間をまわり皆が布団に入った。




しばらくすると吐息が聞こえてきた。


ほとんどの人が寝たみたいだ。



でも…隣の布団では何度も寝返りをしている…。


何してんの…この子。


そして

「ねぇ…月島。起きてる？」

そう聞いてきた。

黙っていると僕が寝たと勘違いしたみたいだから

月「…何？」


まぁ、分かっている。怖い話で寝れなくなったんだろう。




しょうがなく、頭を撫でてあげた。


髪綺麗だなと思いながら…


何分か経つとぐっすりと眠っていた。



月「…おやすみ。A。(チュ」



僕はAの額にキスを落とし寝た。



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きゃーーーーー

素直になれないツッキーいいね(殴


昨日のスーパームーン見ました？

セーラームーン！

月に代わってお仕置きよ！

↓ ↓

ツッキーに代わってお仕置きよ！


ぶきゃゃゃっっwwww(殴

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