No.3 ページ4
放課後
夏美「おわった〜。んで？朝の話聞かせて？？」
入学式が終わり放課になるなり
夏美が私のところに駆け寄ってきた
私達は帰る準備をして
朝あった事、その男の子がカッコよかったことを話した
夏美『え、いいなぁ〜朝からそんなかっこいい人に会ったんだ〜！んで？？恋でもしちゃったの？？』
あ『いやいや！ただ、カッコイイなって思っただけだよ。笑 もう会うこともないだろうし！ほら、帰ろ。笑』
夏美「まぁ、そっか。笑
1回しか会ってないのに恋はないか。
ましてや普段からモテる癖にあんま恋愛に興味がないAだしね〜笑」
あ『なにそれ〜バカにしてる〜？？笑』
夏美「してないしてない。これだから自覚がない人は。笑 」
それからいろいろ話しながら駅へ向かった
駅へ着いてから定期を出そうとして一緒にサイドポケットに入れてあった携帯が無いことに気がついた
あ『え、携帯がない…』
夏美「え！？学校に置いてきた？」
あ『いや、学校で出してないからそれはないと思うんだけど…もしかしたらあるかもしれないから１回学校戻ってみる』
夏美「そっか…付き合ってあげたいんだけど今日これから用事あるから帰らないとなんだよね…ごめん」
あ『大丈夫だよ！！ごめんね！気をつけて帰ってね。』
夏美「うん。見つかったら報告してね！」
あ『わかった。また明日ね！！』
私はそう言った後学校へ走って戻った
しかし、学校のどこにも見つからず、先生方にも聞いてみたが携帯を見かけた先生はいなかった。
駅で落としたかと思い駅に行き、駅員さんに聞いてみるも落し物の届けはなく
今日は諦めて帰ろうとした時
？「あの…」
誰かに呼びかけられ振り向いたら朝助けてくれた男の子が目の前にいた。
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なすゆうとwithB少年 - この小説面白いです！とても読みやすいですね^^しいて言うなら気持ちを表す言葉を増やしたらもっと読みやすいと思います！上からですみません汗Jr祭りや少クラで那須くんともっと関わってほしいです！更新頑張ってください！ (2017年4月15日 21時) (
レス) id: 0ba50beb41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lia | 作成日時：2017年4月12日 18時
