1話 ページ2
白河「ふぅ……」
私はあれから走って家に着いた
そして、リビングに行かないで
すぐに自分の部屋に駆け込み
ベットに身体を投げた
お腹は……空いているはずなのに
食べる気力がない
私はそのまま眠りについてしまった
気づいたら、朝になってた
「ん……」
毛布が掛けられていた
お母さん、ありがとう
トボトボと洗面所に向かう
鏡に映る自分の顔は、
目が赤くなって、
酷い顔になっていた
水が目にしみる
「プハッ……」
すっきりした
そして、リビングに行き
お母さんがおはようと言ってくれたから
私も、おはよう、昨日はありがとうと返し
お母さんの用意してくれた朝ごはんを食べる
「いってきます」
そしたら、「いってらっしゃい」
と、返してくれた
外はすこし冷たい風が吹いて肌寒い
……ちょっと、気まずいな
でも、学校にいくしかない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄憂鬱だ
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梨(プロフ) - ヘッドフォンに私はなるさん» まじですか!?似たような漫画があったのですね……ごめんなさい!!!!ご指摘ありがとうございます……! (2017年1月26日 19時) (レス) id: e81c28bfff (このIDを非表示/違反報告)
ヘッドフォンに私はなる - あの、すみませんもしかしたら勘違いかも知れないんですけど、この話の内容と似てるマンガを読んだ記憶があってもしそのマンガのパロディ?ならそう書いた方がいいと思います。もし、たまたま似てるだけとか私の勘違いならすみません…… (2017年1月26日 19時) (レス) id: 22c908c94b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梨 | 作成日時:2017年1月21日 13時