おにぎり ページ14
貴方side
ヤマトと柴崎さんの約束で、こっちが大人しくする代わりに、こっちの要求を聞く。
それで、おにぎりを頼んだらしい。
それで皆美味しそうに食べてる。
マ「言ってみるもんだな!」
タ「なぁ?うまいか?」
モ「うん!」
あ「私、ちょっと行ってくる」
ア「どっか行くのか?」
あ「うん」
私は小さい子達の元に行った。
あ「どう?お腹いっぱいになった?」
子「う〜んもっと食べたい」
あ「じゃぁ私の食べな?」
子「カタカナのでしょ?」
あ「いいのよ。私、お腹空いてないから。
それに貴方達はまだまだ子供。
これから育つんだから、食べなさい」
子「ありがとう!」
私は、子供達に食べ物を上げているから少ししか食べていない。
それに、小さな子達は大きな子たちに取られてしまう。
だから私が子供達に…育ち盛りの子達に分ける。
？「そんなことしてたんだな」
あ「アキラ…」
ア「全く。ちゃんと食べろよ?お前、倒れたらどうすんだ?」
あ「お腹あんまり空かなくて…」
ア「でも、少しは食べろよ?」
あ「うん。ごめんね?」
ア「いや。お前にもちゃんと考えがあるんだろう？行こうぜ」
あ「うん」
あ〜あバレちゃったw
辞めるつもりないけどw
その後、ほしいもの募集箱の集計。
モ「ヤマト。新しいコート」
ヤ「毛布で作れる。」
マ「有線カラオケ」
ヤ「何言ってんだよ」
キ「ローラーブレード」
ヤ「そんなもん頼めるかよ」
あ「爪切りは?」
ヤ「ダメだハサミがある。」
ア「アダルトビデオだとさ」
ヤ「ふざけやがって」
マ「味噌汁ってのが多いな」
ヤ「味噌汁か…」
ユーリが来てその後、リュウ達がやってきた。
リュ「ちゃんと公平にやってくれなきゃ困るんだよ」
キ「じゃぁお前がやって見ろよ」
リュ「んだと?」
私は二人の間にいたので止めた。
あ「辞めて！あんたがつけたお兄ちゃんの怪我も治ってないし、それに喧嘩はしないで!」
リュ「なんだよカタカナ。女のくせに俺に楯突こうってのか」
あ「だから何よ？私だってあんたみたいな卑怯者と話もしたくないのよ!」
リュ「舐めた口聞きやがって!」
パシッ
あ「キャッ」
私は頬を叩かれた振動で床に倒れ込んだ。
ア「カタカナ！」
キ「大丈夫か！？」
モ「大丈夫？」
ユ「お前!」
マ「てめぇーこの野郎！」
ヤ「喧嘩は辞めろ!争い事をしないのが柴崎さんとの約束だ!」
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櫻宮舞 - ニカ姫さん» ありがとうございます！ (2017年8月12日 17時) (
レス) id: 1eca5a29ec (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 嵐のメンバーで翔君の彼女の小説を見てたけどこの小説も気になってきちゃいました (2017年7月31日 20時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：櫻宮舞 | 作成日時：2017年7月30日 1時
