240メートルの誤算5【佐野玲於】

あとがき ページ50

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240メートルの誤算
完結しました。
最後までご愛読いただきありがとうございました。
感謝しかないです。


作者の頭の中では
最初にふたりが出会ったのが、ジェネの最初のツアーがあっていた頃です。

あのころの玲於くんが一番好きです。
だから、Aさんと出会ったのがあのときだといいな…って思ってます。

そしていまが、Aさんの口座に振り込みをするためだけに仕事をしてる時期ですね
(妄想です)



玲於くんがどんどん大人になっていって
ほんとに寂しかったので、妄想で美化しました。


ちなみに、当初の予定ではバッドエンドで
2年後再会したAさんに通帳手渡されて
もういいよって言われて
その左手の薬指にはすでに指輪があった、みたいな。

でもよく考えたら
この4年間依存しあってたふたりが、そう簡単に忘れられるわけないし
たぶん次の相手にいくにはすごく長い時間がかかると思うし

現実味がないなあと思って、急遽ハッピーエンドにしました。
どうだったでしょうか。



コメントもたくさんありがとうございます。
ひとつひとつ大事に読ませていただきました。
ぜひ感想を教えてくださいね。

それから、このお話を描いているあいだに
スーパースターの称号をいただきました…
わたし、いつも評価数そんなに多くないのに、なんでだろう？
たぶんすぐ陥落するので、ここに記録として残しておきます。

お気に入り作者に登録してくださっているみなさん
ほんとうにありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。



さて、このお話は完結しましたが
次のお話が何も決まってません。
前作のスピンオフも描かなきゃいけないけど
それも全然進んでません。
これは土下座です。

新しいお話かもしれないし
前作のスピンオフかもしれないし、それは現段階では何も言えないのですが
とにかく描き溜められたものから公開します。
また時間がかかると思うのですが
これでさよならってことはないので、ぜひのんびりお待ち下さい。



それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
またいつかひっそり再開すると思いますので
そのときはよろしくお願いします





きなこ

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