! 雪合戦と雪だるまを作ってみた ページ26
銀狼さん、ありがとうございます!!
一緒の方が楽しいかなって思って一緒にしちゃいました!
ーー
Uszw
「きゃ〜!うっしー!お外見て!」
「さみぃ…雪降ってんなぁ…」
「さぁ!」
嫌な予感がした。まさか、こんなクソ寒い中…外に行くというのか…?
「お外行くよ!」
「やだぁ…」
「いーからいいから!!」
半ば強引に雪がシンシンと降る外へ連れられた。
でも、外に出れば楽しくて、いつの間にか雪合戦をしていた。
「やったな〜?」
「わ〜!たんまたんま!」
「やだよっ、と」
熱くほてった体に、雪の冷たさは相性がいい。雪玉を作ったはいいが投げる体力をもちあわせていない。でも外に居たい。大きい雪だるまを作ることにしよう!ということになった。
「お顔の部分できたよ」
「体の部分も、…っし、できた。あとは乗っけて……」
「「できた〜」」
とても楽しい日になった。
Gtmn
「ガッチさん〜!お外行って、雪合戦に、おっきい雪だるま作らない?」
「暇してたしいいよ」
そこからは白熱した戦いが始まった。
雪玉が服にあたってはじける音に、地面に呆気なく叩き落とされる音など様々な音が聞こえる。
「はぁ、はぁ…楽しかった…」
「ね、しっかり体動かすと気持ちいいね」
「ねぇ〜…あ、そうだ。雪だるま作るんだった」
「じゃあさ、」
話の途中でガッチさんは、家に入ってしまった。少しして出てきて、手に持っていたのはホットミルク。
「冷えたでしょ、1回暖まろ」
「気が利く…」
「でしょ?」
ホットミルクを飲んでポカポカになった体で大きな雪だるまを作る。
「できた〜!!」
「はは、思ったより大きくなったね」
「んね!いいじゃん!当分溶けないだろうね!」
「そうだね」
来年もまた、こうして過ごせるといいな
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りっちゃん - はなさん» いえいえ!素敵なうっしーをありがとうございます!(クソデカボイス)(◍´꒳`◍)胸きゅんが止まりません···(◍´꒳`◍) (1月12日 6時) (レス) @page39 id: efe278ff16 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - りっちゃんさん» ひょわぁぁ✨ありがとうございます〜!!!( *ᐢ´꒳`ᐢ* ) (1月10日 17時) (レス) id: f8b11a193d (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃん - 初めて読みましたが、うっしー···!!!好き!!!特大の好きを叫びたい程キュンキュンしました···! (1月5日 5時) (レス) id: efe278ff16 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 鬼灯さん» ひゃ〜!!ありがとうございます!!! (12月17日 18時) (レス) id: f8b11a193d (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯(プロフ) - まじでガッチさん最高すぎる❦ (12月10日 15時) (レス) @page8 id: 3214b783e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はな | 作成日時:2022年11月27日 20時