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「ぁ、あのっAちゃん！」
『…ああユウか、それに寮長達も…』
窓を覗いていたAはゆっくりとユウと彼等に視線を向けた
ベットのサイドテーブルには一通の手紙が開けられていた
ユウは決意を決めて真っ直ぐとAに向き合った
「…Aちゃん…あのね、…ごめんなさい、
僕達、本当はAちゃんに嫌われていると思っていた…
沢山酷いことをしてきた
AAとして僕と友達になって本当に良かった…これから、これから仲良くして欲しい
…駄目かな？」
ユウは…いや彼らは懇願するように訊いた
『…ああ、そういう…
″ そんな勘違いをしていたんだ ″
″ 私が皆を嫌いになるわけないじゃん ″
私もAAとして″ ユウと友達になって本当に良かったと思ってるよ ″
″ 私もこれから仲良くしたいんだよ″
″ 駄目な訳ないじゃん？ ″』
Aは笑顔で返した
彼らはそんなAを見て余計に罪悪感を感じたのか少し悲しそうな顔をした
それからは各寮長達がAを周りから守るようになった、めでたしめでたし。
『……』
Aは一人静かに窓のどこか遠くをただただ見つめた
ーーー
Aちゃんは幸せだなぁ…(すっとぼけ)
このお話の意味が分からないという人がいらっしゃったらコメントで報告して下さったらなぁ…と
後この話結構、若干強引ですがお許し下さい…
(作者が個人として暗い話好きなんだよなぁ)
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いろは - 大丈夫です！！ありがとうございます！！！バッドエンド大好きです！！！！！！ (2020年8月18日 7時) (
レス) id: d8a4fae0c0 (このIDを非表示/違反報告)
みたらし団子(プロフ) - いろはさん» はい！了解しました！（こちらこそ語彙力が無くてすみません…） (2020年8月17日 21時) (レス) id: 4ddb2ce9e7 (このIDを非表示/違反報告)
いろは - あの､好きですの話いまいち分からなくて、、、、すみません (2020年8月17日 19時) (レス) id: d8a4fae0c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みたらし団子 | 作成日時：2020年8月4日 23時
