第2話『〔妖怪探偵団〕』 ページ7
ー数十分後、未来の〔妖怪探偵団〕の事務所にてー
ー視点無しー
輪香「ごめん！遅れた！(キャラ作るの本当に疲れるな)」
ナツメ「別に大丈夫だよ」
ケータ「あ、えっと、どうも」
輪香「その子は？(知ってるが、それを言うと正体がバレてしまうからな)」
ケータ「えっと、過去から来ました。天野ケータと言います」
輪香「妖月輪香だよ。よろしくね。ナツメちゃんと同じ苗字だね」
ナツメ「そう、実はこの子は私にとって過去のお父さんなの」
輪香「そうなんだ(この様子だと、私との事は話してないようですね)」
トウマ「輪香は凄いんだ。妖怪ウォッチ無しで妖怪を見れるんだよ」
ケータ「そ、そうなんだ」
アキノリ「今ある怪奇案件調べ終わったぜ！」
輪香「どんなのがあるの？(さっさと話さないのなら殺す)」
アキノリ「えーっとですね・・・」
そしてアキノリが言ったのは次の3つだった。
『真夜中の果たし状』
『ミッドナイト熱血魔人』
『漆黒に染まりし闇夜を抱く朱き竜』
アキノリ「その3個です(あれ、なんだろう。悪寒がする)」←輪廻の殺気を感じ取った。
輪香「そうなんだ」
ジバニャン「真夜中って事は夜に起きる事件ニャンかね？」
トウマ「きっとそうだと思うよ」
輪香「私は1人暮らしだから、夜も大丈夫だよ」
ナツメ「問題は私達だね」
ケータ「・・・あ！それならちょうど良い妖怪が居るよ！」
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メルル大尉 - 杏さん» ありがとうございます！ (2022年8月26日 9時) (
レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
杏(プロフ) - 始まったばかりですが、とても面白い作品ですね。続きが楽しみです。 (2022年3月21日 23時) (レス) @page6 id: 20286bf0a8 (このIDを非表示/違反報告)
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