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第4話『洞潔との出会い』 ページ14

アキノリ「よしっ!じゃあ俺達の時代に帰ろうぜ!」

トウマ「おばばさんにも、見つけれた事報告しないとだしね」

輪香「おばばさんって?(聞いた事ない奴だな)」

ナツメ「あっ!そうか。輪香ちゃんは初対面だね」

ー数分後、未来の霧立神社の前にてー
ー視点無しー

おばば「そうか。『絆を繋ぐ者』に会えたか」

ケータ「はい」

おばば「良かった良かった。ところで・・・」

輪香「あ、どうも。妖月輪香です」

アキノリ「輪香さんは妖怪ウォッチ無しで妖怪が見える凄い人なんだ!」

おばば「ふむ、御主・・・ただ者ではないな?」

輪香「(こいつ・・・まさか私の事に気づいたのか?だとしたらさすが神社の神主といったところか)」

おばば「まぁ良い。とりあえず、ケータとやらよ、未来に来るという事は、未来を変えるかもしれないという危険と隣り合わせなのだ。次から気をつけるんじゃぞ」

ケータ「う、うん」

ー数分後、未来の霧立神社の境内にてー
ー視点無しー

そしてアキノリ達が境内に入ると同時におばばが叫んだ。

おばば「む・・・むむっ!?戻れ御主ら!」

輪香「ん?(なんなんだ?いきなり叫んで)」

すると霧立神社が結界に囲まれた。

ケータ&ナツメ&トウマ&アキノリ「!」

輪香「これは、結界・・・(この結界から感じる妖気・・・確か・・・)」

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メルル大尉 - 杏さん» ありがとうございます! (2022年8月26日 9時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 始まったばかりですが、とても面白い作品ですね。続きが楽しみです。 (2022年3月21日 23時) (レス) @page6 id: 20286bf0a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年3月21日 15時

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