【ケロロ軍曹】そのアクアマリンの瞳が映すのは・・・ (ページ10)

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第8話『アリサ　ハロウィンの夜の少女　であります』ページ10

ー11月30日の夜、奥東京タワーの上にてー

夜葉「ハロウィン・・・やっと来てくれる、"あの子"が」

ナレーター『ちょっと夜葉ちゃん、そこ危ないですよ』

夜葉「大丈夫。私、"死なない"から」

ナレーター『え！？どういう事ですか？』

夜葉「いずれ解るよ」

ー数分後、とあるお祭り会場にてー

ケロロ「ケローー！賑やかでありますなぁ！」

タママ「あ！軍曹さん！あっちにチョコバナナが売ってあるです！一緒に行くですぅ！」

夏美「もう！あまり遠くに行かないでよ？」

桃華「楽しそうでなによりです」

冬樹「朧月さん、来てないね」

夏美「誘いたかったけど、夜葉ちゃんの家、私達知らないしね」

ナレーター『夏美ちゃん達は祭りを楽しんでるようですね』

ドロロ「うぅ・・・」←夏美達の近くの木の上で立って夏美達を見てる。

ナレーター『あ、ドロロ兵長』

ドロロ「酷いよケロロ君、僕を誘ってくれないなんて」

ナレーター『あー、また忘れられたんですか』

ドロロ「！」←咄嗟になにかを感じて刀を抜いた。

ナレーター『どうしたんです？ドロロ兵長』

？「私達の気配を察知するとは、中々の強者だ」

？2「そうだな、ダディ」

ドロロ「何奴！？」

アリサ「私はアリサ。アリサ・サザンクロス。今からお前を喰う」

ナレーター『ままっまさかの新キャラ登場！でもアリサちゃん、なんか・・・夜葉ちゃんに似てるような・・・』