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第4話『ギロロ 苦手な女 であります』 ページ6
夜葉「ねぇ、出口・・・」
クルル「そうせかすなって、出口はな・・・」
ー数分後、ギロロのテントにてー
ギロロ「夏美・・・」←寝言。
ナレーター『ギロロ伍長・・・寝てても夏美ちゃんの事しか頭にないんですねぇ』
夜葉「あーー」←超空間ゲートからギロロの上に落っこちてきた。
ギロロ「グファッ!」←夜葉が落ちてきた衝撃で目が覚めた。
ナレーター『あー、クルル曹長、ギロロ伍長と夜葉ちゃんを会わせようと考えたんですね』
ギロロ「何者だ貴様!?」←夜葉を退けて戦闘態勢に入った。
夜葉「朧月夜葉・・・ねぇ、夏美が何処か・・・知ってる?」
ギロロ「夏美の知り合いか!?」
夜葉「あ・・・うん」
ギロロ「お前みたいな性格の奴、俺は苦手だ」
夜葉「そうなんだ」
ギロロ「来い、夏美の所に案内してやる」
夜葉「ありがとう」
ギロロ「フンッ!」
ナレーター『ギロロ伍長って、なんだかんだ言って、優しいですよねぇ』
ギロロ「なにか言ったか?」←銃を構えてる。
ナレーター『いえ、なにも』
第5話『ドロロ 初めての恋 であります』→←第3話『クルル 変わった女 であります』
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