【ケロロ軍曹】そのアクアマリンの瞳が映すのは・・・ (ページ5)

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第3話『クルル　変わった女　であります』ページ5

ナレーター『さてその頃一方、夜葉ちゃんの方は』

ークルルラボの前にてー

夜葉「なんだろう、此処・・・」

ナレーター『あー、クルル曹長のラボに来ちゃいましたか。入らない方が良いですよ』

夜葉「・・・」←無言でクルルラボに入った。

ナレーター『って夜葉ちゃーーん！？私の話聞いてました！？』

ー数分後、クルルラボの奥にてー

クルル「ククッ。さーて、次はどんな武器を作ろうかねぇ～♪」

夜葉「なにしてるの？」←クルルの目の前に顔を出した。

クルル「なんだお前、今武器のアイディアを考え中・・・」

夜葉「？」

クルル「・・・って誰だオメェさん！？」←驚いてイスから落ちた。

ナレーター『いや反応遅っ！』

夜葉「朧月夜葉・・・よろしく」

クルル「そ、そうか、俺様はクルル曹長だ」

夜葉「よろしく・・・」

クルル「お前、俺様を驚かせるなんて、おもしれぇな。ククッ」

ナレーター『これはクルル曹長・・・夜葉ちゃんの事気に入りましたね』

夜葉「ねぇ、此処の出口・・・何処？」

クルル「それはな・・・(こんなおもしれぇ奴を普通に帰したくねぇなぁ～～・・・そうだ。ククッ)」

ナレーター『あ、クルル曹長、なにか良からぬ事考えてますね』

クルル「なんの事だー？ククッ♪」