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第4話 ページ6

ヒョコッ


喜八郎「なんですかー?」


スミレ「(あ、結構可愛い子だな・・・)」


土井「この子、今日からお前と同級生になるスミレだ。お前が案内してやれ」


喜八郎「え〜」


土井「もし案内してくれたら、しばらく穴掘るの見つけても見逃してやるぞ?」


喜八郎「むむ・・・解りましたー」


タンッ


スタンッ


タッタッタッ


喜八郎「僕は綾部喜八郎、よろしく」


スミレ「え、あ・・・私はスミレ、よろしく」


土井「それじゃあ、私は仕事が残ってるから失礼するよ」


シュタンッ


シュタンッ


スミレ「えっと・・・じゃあ、案内お願い・・・ね」


喜八郎「はいはーい・・・てか、なんでお面被ってるの?」

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作者名:立花伝七 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月4日 17時

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