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第3話 ページ5
いつの間に・・・
Noside
スミレ「ガラル地方ラテラルタウン出身のスミレです。これからよろしくお願いします」
土井「私の名前は土井半助、1年は組の教科を担当している。困った事があったらなんでも聞いてくれ」
スミレ「ありがとうございます」
ｻﾞｯｸｻﾞｯｸ
ｻﾞｯｸｻﾞｯｸ
スミレ「ん？」
ｸﾙｯ
スミレ「あの・・・あの穴から掘る音聞こえるんですが・・・」
土井「あー・・・喜八郎が穴掘りしてるんだと思う」
スミレ「喜八郎君？」
土井「君の入る4年生の1人さ。穴掘るのが大好きで・・・ついた二つ名が〖穴掘り小僧〗。この学園が誇る天才トラパーだ」
スミレ「天才トラパー・・・」
土井「まぁちょうど良い・・・おーい！喜八郎！」
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