黄色い人の彼女はあの子

#.新年 ページ8

『センラくん、今年もよろしくお願いします』




そう言って、目の前の彼女が頭を深々とさげる




「こちらこそ、昨年は本当にお世話になりました。Aおらんかったら、乗り越えれんことも多かった。Aがおってくれたから乗り越えてこれた。本当にありがとう。今年もよろしくお願いします。」




同じように深々と頭を下げて、
彼女がどんな顔してるか見ようと顔を上げたら
鳩尾辺りに彼女が飛び込んできた




『もう〜〜〜〜、本当にすき、』


「なになに？聞こえんかった〜、もう1回言って」


『聞こえてたでしょ、もう言わない』


「いやや、センラ、聞きたい」


『いわない！』


「Aちゃんはデレるけど、そんなさっきみたいに好きとか言うたりしいひんやん？センラに言ってや〜」


『聞いてるじゃん！もう！』


「いつも本当にありがとう、好きやで、A」


『……すき、センラくん』


「あーーー！！尊い！センラの推し尊い！！」




これでもかというぐらいに、Aを抱きしめる
本当に好きだ。









KI-SENRA保護地区@_

なとちゃんが可愛すぎて、センラ死んだ





｜
@d
なになにめちゃ気になる



｜
@e
生きて欲しいけど、その死に方は幸せだと思う



｜
@f
#.せんなと推せる







KI-SENRA保護地区@_

内容は内緒や！聞いたらみんな、なとの可愛さで死んじゃうから〜！



･

#.歌ってみたぬき→←#.元旦

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す