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敦side
そう言ってAさんに現場の外まで連れてこられた。
｢あの場だから言えんかったんやけどな、
あの人まだ生きとるで。｣
｢『！？』｣
『...え、それってどういう意味ですか...？』
｢簡単に言えば、心臓が取られて
体の機能が一時的に停止してるちゅーことやな。
普通に心臓とったらﾀﾋぬんが当たり前やけど、
さっきのも、これに似た事件も恐らく
異能力者が絡んどる。｣
『異能力者...』
鏡花｢...なんでわかったの？｣
｢それはね、俺の体質の問題やね。
俺、異能力が使用された現場や
普通にあった人が異能力者だったら
わかっちゃう体質なんよね。｣
『...すごいですね！？』
｢まぁ、職業病やな！｣
Aさんはニコっと効果音がつきそうな笑顔を
僕らに向けた。
｢...んー、とりあえず、
あの人を生かすべきか、
見殺しにすべきか、
どっちが正しいか考えてから行動しよか！｣
『...え？』
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よくねたしおだおぉぉぉぉ！！！ - こうゆう作品を求めていた！！！文スト×wrwrdのクロスオーバーすくなかったから嬉しい！更新待ってます！！！ (2022年1月4日 20時) (
レス) @page22 id: a2762c3708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：影片 | 作成日時：2021年3月1日 18時
