【ジョジョ】勘弁してくださいぃぃ！！【4部×5部】 (ページ19)

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か、会話文ばっかやーん←「」←← ページ19

『？....俺の携帯だ』

電話をとってみると、

「A、夜遅くにすまないな....電話のことなんだが、あの、その....」

『承太郎さん！？どうかしましたか？！』

「っ、」

「ソッチに仗助が居ないか？....朋子さんから連絡があったんだが一度出掛けてから家に帰ってきてないらしい」

『へぇー....そうなんですねぇ....！仗助！！』

「はい！」

『なんで朋子さんに言ってこなかったんだ！？』

「と、止められると思って黙って来ました！！」

『らしいです！承太郎さん！！』

「そうか....仗助、帰って来い」

「嫌っス嫌っスぅ！！俺はAと離れたく無いんスよぉぉぉ！！」

『ちょ、お、おい仗助、痛っ！痛てぇわ！！』

抱きしめられる力が強くなる。馬鹿力め←

「A、僕に携帯貸してくれ」

『う、うん....いいよ、露伴先生』

「承太郎さん、このアホの仗助は僕がしっかりと見ておきますから大丈夫ですよ....い、色々と問題がありましたけど...」

「...まぁ、露伴先生が居るなら大丈夫だな....康一くんに代わってくれ」

露伴先生から康一くんに携帯が渡される。

「康一くん、頼んだことなんだが....もう済んだか？」

「ま、まだです....」

頼んだこと....？

....あっ、ジョルノの皮膚か！！

『承太郎さん！終わりましたよ！！本人に直接会って貰いました！！』

「...会っていきなり貰ったのか？」

『はい！』

「....ま、まぁ、いいか←。良くやったなA」

『貰った皮膚はジョルノの力で花に変えて貰いました！！』

「皮膚を花に....？もしかして、我々と同じスタンド能力を持っているのか....」

スタンド能力....ね、

私にもなんかでないかなー←

「....まぁ、仕事は終わりだ。明日か明後日に康一くんと一緒に日本に帰ってくるといい、飛行機は手配しよう」

「！、A...もう帰れるんスか！？」

う、嬉しそぉ....ごっつい可愛ええ....←

「康一くん！それなら僕達は観光でも出来るってことだね！！」

「はい、そしたら飛行機に乗って....って！僕、ジョルノにパスポート返して貰って無いよォ！！」

『あ....そういえばそうだね』

明日、取りに行くついでに....

ジョルノに別れを告げよう。