一松くんはストーカー【一松】

27 、真っ赤 ページ28

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いきなり一松くんが吐いてびっくりしたけど、意外にも謝ってくれたから許すことにした




そしてカラ松さんの扱い…まあ、もう慣れたけど ←




そんな事考えてたらカラ松さんと目が合う




カラ｢…(ニコッ｣

｢…！///｣



そして、さっきの事を思い出して、顔が赤くなる




(というか私、首舐められたんだった…///)




たまらず恥ずかしくなって目を逸らしたら




カラ｢…？A…？｣




顔を覗き込まれた…


というか今絶対顔真っ赤だよ私…///




｢なっ、何でもないですっ///｣

カラ｢だが顔赤いぞ…？はっ、もしかして体調悪いのか?!｣



私を心配してくれているのか、焦っている様子のカラ松さん



嬉しいけど違うんです！




｢ち、違いますっ！カラ松さんが私のっ…｣




咄嗟に否定しようとしたら本当の事を言いそうになってしまった




危なっ…




一｢…首を舐めた｣

｢え｣




安心したのも束の間、一松くんにとんでもない爆弾発言をされた



カラ｢えっ…｣



な、ななななな何言ってんのこの人?!



｢い、いや…それは…｣

カラ｢だ、誰が誰の首を…｣

一｢…お前がAのを｣

｢ちょっと？！｣

一｢…気に食わないけど本当でしょ｣




一松くん？！何言ってんの？！いや嘘じゃないけど！！




カラ｢…///｣




ほら、カラ松さん顔真っ赤だよ…うぅ…最悪…めっちゃ恥ずかしい…



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