14 、予想外 ページ15
一松side
「今…なんて」
予想通り驚く彼女
だって、今決めたからね (ドヤ ←
一「居心地良いし、それに俺、どっちみち帰る場所ないし…」
嘘は言ってない
「……」
あ、考え込んでる…
まあもちろん、断られるだろうな、とは正直思ってる、こんなゴミクズだしね…
それでも駄目元で言ってみた
「…分かりました」
え
一「いいの…?」
「…はい」
嬉しさ半分、驚き半分、といった感じ
「ただし、約束事は守ってもらいますからね」
一「それはもちろん」
何はともあれ、好きな人と一つ屋根の下で暮らせるのは、童貞の俺には十分過ぎる事だった
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美瑠(プロフ) - カズサさん» ありがとうございます!ストーカーって怖いですよね…その様な気持ちになって頂けたらこちらとしてもとても嬉しいです!こちらこそありがとうございます! (2017年1月5日 17時) (レス) id: ea0e0992e5 (このIDを非表示/違反報告)
カズサ - とても面白かったです!私もストーカーされたことありまして...。でもこの小説読んで嫌な気持ちが少し軽くなりました笑ありがとうございます。 (2017年1月4日 14時) (レス) id: 17c4b817b8 (このIDを非表示/違反報告)
美瑠(プロフ) - BloodyMaryさん» さんくす〆(・ω・o) (2016年8月31日 18時) (レス) id: ea0e0992e5 (このIDを非表示/違反報告)
BloodyMary(プロフ) - 耳攻めのところが最高です(*`ω´)b (2016年8月31日 18時) (レス) id: dad9c855f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美瑠 | 作成日時:2016年8月27日 14時