一松くんはストーカー【一松】

13 、何言ってんだこいつ ページ14

一｢出たよ…ありがと、気持ち良かった｣


｢あ、いえいえ…｣





松野さんがお風呂から出てきた



着替えは私のを貸す…という訳にもいかないから私の着ていない新品のシャツと、タンスの奥の方に入っていた多分履いていないであろうジャージを貸した



(まあ、シャツ一枚くらいまた買えばいいし)






というか…







(この人本当に成人男性？！)




自分で貸しといていうのもなんだけど無駄に似合ってて萌え袖とか可愛いし！！←




一｢え…あ、ありがと…///｣




え、声に出てた…？！




くそぅ…こんなストーカーに萌えるとは…一生の不覚…




まあとにかく、





｢ご飯出来てるので、食べましょうか｣


一｢うん…｣







ほとんど買ったものだけどね(ﾄﾞﾔ ←







｢あ、そうだ、嫌いなものとかありませんか？｣







ちなみに今日の夕飯はご飯、ハンバーグ、サラダ、味噌汁


ご飯以外インスタントだけど気にしない気にしない←




一｢ん、ないよ…あ、それとさ｣


｢はい？｣


｢俺…今日からここに住むから…｣


｢は？｣









今なんて‥？








.

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