家庭教師リボーンとファントムウルフ達 (ページ10)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:749 hit

九話ページ10

ユヅキ『あれなら、待っておいた方が良いわね。
レンと、厨房の人達に仲良くなるのはやいしね。』

ルカ「うん…」

G『そうか。
厨房の隣にある部屋で待っておくか。』

そう話して、レン以外は厨房の隣の部屋に行きました。

食堂

ユヅキ『広い～～Σ(・□・；)』

ルカ「うわぁ～Σ(ﾟДﾟ υ)」

アオイ「すごーい！」

G『そんなに、広いか？
あんまり、この部屋では食事するのは減ったけど、前は良く使ってたな。』

食堂の広さは、大広間みたいになっていて、机は長机に、なってました。

ユヅキ『やっはり、昔の広間みたい！』

ジョット『食事する時は、よくランボウに、Dに、ナックルが喧嘩騒ぎを起こしてたんだよなぁ。』

アオイ「喧嘩騒ぎ(◎-◎;)。」

ルカ「沢山壊れたのかな？(^-^;)」

キイー

そう話してたら、ヒカルとランボウが入って来ました。

ランボウ『ボス、何話してるの？』

ヒカル「やっほー！」

ユヅキ『あれ？ヒカル達もきたんだ。』

ヒカル「うん！」

ランボウ『お腹すいたからなぁ。』

ルカ「だからだったのね。」

そう話してたら、厨房の方から鍋の匂いがしてきました。

ユヅキ『レンの鍋が完成したみたいだね。』

アオイ「やったー！」

厨房

レン『さて、野菜鍋と、野菜のリゾットが完成したから、お二人とも運ぼうか。』

厨房組1『だな！
だか、レン凄いな！
野菜の残りでリゾットまでつくれるなてさ！』

レン『そうか？食材を無駄にしない方法で1番効率いいのは、リゾットやドリア系統なんだよ。』

食堂

ユヅキ『この匂いは、鍋とリゾットを作ったみたいね。』

G『リゾット？？なんだ、それ？』

ユヅキ『え……この時代では、リゾットは知られてないの！』

ランボウ『ねぇねぇ、そのリゾットはどんな食べ物！！！』

ユヅキ『そうですね、リゾットは、おかゆみたいな柔らかい食べ物で、ご飯の上に野菜や鶏肉、チーズやハムがのってて、美味しいですよ。
リゾットに、似てる料理もありますけど。』

初代組『へぇ～^_^
柔らかい食べ物って事だな。』

ルカ「まあ、そういうことです。」

そう話してたら、厨房から食堂の入り口が開きました。

レン『完成したから、よそうから集まりなよ！』

ユヅキ『ほらほら、早く行かないと鍋や、リゾットが冷える～～』

ヒカル「分かった！」

ルカ「今行くね！」

鍋とリゾットの鍋が入ってる押し車に乗ってました。

ヒカル「おお！」