家庭教師リボーンとファントムウルフ達 (ページ5)

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四話ページ5

ジョット『レンは、1人で大丈夫なのか？』

ユヅキ『大丈夫ですよ、ジョットさん。』

ジョット『そうか……で、ユヅキちゃんだったな。
君たちは、過去の世界から来たみたいだな。
レンから、少し話を聞いただけだか。』

ユヅキ『そうですね……私達の時代から、過去の時代なので……
ですけど、貴方には、危害を加えませんから。』

G『それは、わかってる。
それに、ユヅキだっけ？君たちは、全員学生なんだろ。
未来のものとか、話を聞かせてくれないか？』

ユヅキ『良いですけど……お仲間さんは、まだいるんじゃないですか？』

ジョットとGは、少しびっくりしました。

ジョット『確かに、もう2人入るんだか。
1人は、日本に帰宅して、もう1人は、行不明なんだ。』

ユヅキ『まさか……日本に帰宅してる人って……』

ジョット『なんだ、ユヅキちゃんは、時雨の事を知ってるのか？』

ユヅキ『いえ…レンも話したと思いますけど、私達の世界には、この世界の未来の話を漫画として、あるのは聞きましたか？』

ジョット『あ…聞いたけど。
その漫画を見せてくれないか？』

そう話して、ユヅキはカバンに入れてた家庭教師リボーンの一巻を取り出しました。

G『ほう……これか。
主人公は、なんかジョットに似てるな。』

ジョット『それなら、Gも、この獄寺隼人に、似てるぞ。』

ユヅキ『そうですね……これは一巻ですか、35巻から、ジョットさん達も、登場しますよ。』

G&ジョット『なあ～～』

その頃、アオイ、ルカ、ヒカルは、ランボウに連れられて、5人部屋に着きました。

ランボウ『この部屋なら、いいかな？』

部屋の内装は、ベットが５つに、タンスが５つ
入り口側に長机と、椅子が５つ
窓には、ミニの花壇がありました。

アオイ「良い部屋だね。」

ルカ「凄い」

ランボウ『もともと、5人部屋で使えるようにしてたし。
まぁ、隠れ家だから、本部に案内する時は、個室にしてもらうように、ジョットに頼むから安心してね。』

ヒカル「やったー！ありがとう( ≧∀≦)ノ」

ナックル『とりあえず、その荷物を置いて君たちの服もどうするかだな。
今は、街も治安が少し悪いし、俺たちもここの離れで少し見張ってる事があるしなぁ。
ランボウ、お前が買って来てやれよ。』

ランボウ『そうか？？
うーん、俺の服でも着れそうな感じがするんだかなぁ。3人とも、俺の部屋に来てみるか？』

アオイ『え、良いのですか？』