家庭教師リボーンとファントムウルフ達 (ページ4)

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三話ページ4

ユヅキ『ちょっと、レン。
彼らのボスと、どんな話とかしたのよ。』

レン『いや、普通に話しただけだけど。』

ヒカル「普通にって(；^∀^)。」

アオイ「打ち解けるの早いね(；^∀^)。」

レン『そうか？？けど、此処はイギリスだしどうする。』

ユヅキ『そうね、先にお金を考えないと。
イギリスのお金は、持ってないし。』

レン『そうだよなぁ、俺も私物は、学校カバンと、剣道の竹刀が二本だけだし。』

ユヅキ『私も、学校カバンと、柔道着しかないけど。』

アオイ「僕は学校鞄とノートとか。」

ルカ「私も鞄と部活の物だけ。」

ヒカル「僕もそれと、マジシャン道具！」

レン『だよなぁ……まぁ、イギリスなら、治安とか、悪い所もあるだろうし、最初はこの付近でどうなるか見極めるか、それか彼らにお世話になるかだな。』

ユヅキ『けど、彼らも私生活は、大変みたいだね。』

ユヅキは、部屋の惨状を見極めていました。

ジョット『へえ……お嬢さん、凄いな。
まぁ、この頃料理とかできる奴がいないから、君たちでもいいか、料理を作ってくれないか？』

レン『なんだ、料理なら俺たちは、得意だか。』

ヒカル「僕はサラダとか得意！」

ルカ「私達は皆料理できるの。」

G『それなら、厨房の人員を確保だな。
ちょうど、厨房の人数が2人しかいなくてな。』

レン『やっはり、厨房の人数が少ないのは、何かあるのですかね？』

ランボウ『ちょっとね……厨房の所でいざこざがあってね、それで元々厨房にいた仲間が数人やめてしまったんだ。』

ユヅキ『そうですか……で今はその残ってる2人だけで料理をしてた訳ですね。
レン、あんた先に厨房の方を見てきてやりなさい。
私は、彼らと話を聞いておくから。
ヒカルと、ルカはアオイと、一緒に行動しといた方がいいわ。
あ、私達の部屋も聞かないといけないわね。』

ナックル『そうだな……君たちの、部屋なら5人部屋でもいいか？』

ユヅキ『そうですね、一緒にいる方が安心できますし、対処も出来るので。』

レン『わかった……厨房なら、この部屋に来る前にみつけといたから。』

G『そうか……レンっていったっけ厨房を頼まれるか。』

レン『わかったぜ、あ、あんたはジョットの右腕のGさんだよな。』

G『あぁそうだか。』

レンは、Gに握手しに行きました。

レン『じゃ、厨房は任せな。
ユヅキ姉さんは、今後の話し合いを頼むな。』

ユヅキ『わかってるから。』

レンはそういい部屋から退室して行きました。