【黒バス】花宮兄妹の復讐大作戦。【裏切り】

ふはっ、８話だぞおいwあ"？それもわかんねーの？ ページ8

A「あの…兄ちゃん靴…」


とうとうこのまま家まで来ました。ただの死亡フラグデス。


氷室「はい、出来たよ？」


いや、靴脱がしてって言ってるわけじゃないんだよ。


花宮「あ、悪いな氷室。」


氷室「ううん、いいよ。だって真すごく面白い事を思いついた顔してるもんw」


花宮「ああ、すっげー楽しいこと。」


そう良いながら兄ちゃんの部屋まで行って私をソファの上に座らせた。


花宮「あ、氷室ちょっと来て」


氷室「んー？なんだい？」


花宮「いや、良いから。」





そう言って2人は行ってしまった。





…今なら間に合う。


逃げよう(≧∇≦)ｂイエア！←




A「…部屋に閉じこもれば…なんとかなるかな？」


流石に部屋には入ってこないでしょ。



一応確認してから音を立てない程度で急いだ。


だってもう階段登る音が聞こえて来たんだもん！←


あれ…でも片方だけ？


どっちにしろやばい……見つかればただの死亡フラグや＼(^o^)／←


A「…間に合った(ボソッ」



と安心するのも一瞬。


氷室「つーかまえた。」


A「ぎゃっ…」


気付いたらお腹の上の方らへんに腕が巻きついていた。


氷室「真に部屋にいろって言われたから隠れてたけど…


まさか本当にあってるとは…さすが兄妹、だね？」


花宮「んー…まあだいたいAがしそうな行動だけど…逃げちゃダメだよな…？(ニコッ」


おい、やめろそのニコッとニヤッを混ぜたやつ。


しかもいつ入ってきた。


氷室「真ぉー、この子どうする…？(ニコッ」


花宮「…ふはっ」

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