【文豪ストレイドッグス】森先生の弟は、中原中也に好かれている！？【中原中也】【男主】

貴「中原side続きみたいなものだと思ってくれればいいんじゃないかな？」中「ちゃんと考えろ」貴「…思いつかない」中「１話の表記もそのうち変えろ」貴「善処しよう」 ページ8

会議が終わった後、直ぐに俺は首領に掛け合った。

勿論内容はAを部下にさせてもらえないか、という事。

首領は何故か少し笑った後、いいよ、尾崎くんと弟に了承が取れたらね、と言った。

姐さんは、俺が着せ替え人形に暫くなってやると言ったら了承してくれるだろうな。

後は時の運だ。首領は結果をメールで言ってくれると言って居たし、

俺は姐さんに今決意？した事をメールで話した。勿論直ぐ了承してくれた。


それから数十分後。

首領から了承のメールを受けた。すぐさま返信した。

10:45受信 10:45送信

と表記された自分の携帯を見る。

………………………………………早ェえな。

自分でも驚いた。

ンでもなんか、ワクワクしてきた気がする。

バカ言え。寝言は寝てから言え。また青鯖にバカにされっぞ俺。

小学生の遠足で好きな子と一緒の部屋になってウキウキしている小学生男子かってんだ！






……………………俺ホンット何考えてんだろう。

今なら豆腐の角に頭ぶつけて死ねそうな気がする。

暫くの間頭を抱えて唸っていると、人の気配がした。









……………………芥川だった。作戦書を持って来たらしい。
期待した俺がバカだったよ、嗚呼バカだった。こんなに早く此処に着く訳が無いだろう。


暫く確認をして、芥川が出て言った数分後にやっとAが来た。

中：「補佐なのに自分より年上って何かキツい…然も首領口調だから「どうだね？」って言われると自分の考えを変更せざるを得なくなりそうで怖ェ。」→←会議 尾崎紅葉視点

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