。+°11memories°+。ver.番外編7 (ページ6)

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240ページ　沙織ページ6

※もはや久々過ぎていつの続きかわからない

あぁ、桜が舞ってんな、綺麗
日本人って桜好きだよね
アイムジャパニーズピーポー

希「うん、誤魔化そうとしちゃダメね？」
沙「え、超綺麗にまとまってた…見逃して」
希「綺麗なのは桜だけかな、てかもう時期的に散ってるし」

まぁ、はい

希恋の言う通り桜は散り始めちゃってます
雰囲気を言うならﾃｰﾃｰﾃｰﾃｯﾃﾚｰﾃｯﾃﾚｰです。え、わかんない？
ぶっちゃけ、うん…暑い…です

希「暑いからこうやってパ●コ食べてるんでしょ」
沙「うん…そだね」

希「てか、春きちゃったら私達もう雷門に居ないことない？」
沙「そこは触れないお約束だよ…地雷だよ…」
希「地雷レベルなのか」

ツッコミをかましながらも希恋の視線はわかっている
ちなみに本編でも視線がどうのこうの書いてきたらしい

沙「…羽虎、でしょ？」
希「うん、まぁ…うん」

希「聖夜とか言ってたわりに長引いたなって」
沙「仕方ない…葉刃計画性ないから」
希「ほぼ分身の沙織が言うのもどうかと思うけどね」
沙「え、俺あんなにお馬鹿じゃない…」

希「結局どうだったの？」
沙「なんか前世で式当日に花嫁に逃げられた悪霊だったらしくて、お祓いしてもらった」
希「まさかのオチ」

………とまぁこんな感じで葉刃が
羽虎の件すまんち！テヘペロ！の為にわざわざ書いたわけだ
貴重な１ページを潰した代価に必殺技をかましたい

まぁ、なんだ

沙「…パピ●んまい」

俺の手元にはすっかり愛らしいくまさんへと戻った羽虎がいて

番外編では平和してます

＊＊＊
受験なめとったぜ、大晦日やばいぜ
あんなに神社とかつれまわされます！？
おおお、んなことしてる暇あったらオベンキョだろうがよ
今年受験生の諸君、神社インフルいるから親に行かせるといいよ!←
すっかり羽虎事件を書くタイミングを逃したので
こんな形でおさめさせていただきます