。+°11memories°+。ver.番外編7 (ページ2)

今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:1,714 hit

11メモリーズを書いてる皆様へページ2

「ふわぁぁ…ねみぃ…」

あたしはあくびをしながら狩屋の話を聞く

狩「まぁそれで俺の彼女も時空最強イレブンに選ばれたわけ!!」

「時空最強イレブンかぁ…」

なんか懐かしい感じがすんな・
でもサッカーか…あたしサッカーしてないし…
サッカーどころかあたし野球だしな…

理「ねぇねぇなにはなしてるのっ!?」

後ろから理乃に抱きつかれる、後ろを見ると理乃、植田、めぐねぇちゃんがいた

「なんかサッカーので時空最強イレブンとか結成されたの知ってる？」

植「知ってる、なんか選ばれた人だけで結成されたチームだろ？」

なんだ植田知ってたんかい

め「そういや真夏ちゃんそんなこと言ってたな・」

理「私たちの学年はそんな人選ばれていなかったよ？」

「一年は狩屋の彼女だけらしいよ・」

狩屋の彼女さんまじカワイソス

植「あ、でも佐倉先生は誰か一人足りないらしいよ」

「え、でももう結成されたんでしょ？」

狩「あ、でもメンバーの紙には一年二名って書かれてたらしいよ、一人は俺の彼女でもう一人は名前がぼやけてたとか」

「なにそれ怖い…」

狩「結局誰だったんだろうな・」

あたしには関係ないし大丈夫か

───────

なんで…なんで泣いているんだろう…

皆に声が届かないの…

やめて、やめて、涙が溢れちゃうから

皆が霞んで見えないの

血が溢れて…見えるのは天井

そっか…あたしは逃げたんだった

「届いてますか？」

あたしが生きた証

あたしの心の証を

─────

えっとですね、これで翼は時空最強イレブンから抜けました、なのでもう翼は時空最強イレブンにいないので翼たちに関わらないです