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memory 206 真夏ページ5

帰ってきたら皆が調理スタートしてもした～。

実は料理得意な真夏様は(これ前に言った気が…)参加したいけれど!!
皆がわいわい作ってるのを見て萌えました((

はい、結論を言いますとそれを眺めていたいと思いました。

まぁ、マネさん達が見たら「手伝ってよ～～」とか言いそうなんで散歩V2へ。

真「にしても殺風景だよなぁ～」
玲『戦争中だからな。』
真「そうだね～……って玲央!?」
玲『お前馬鹿だよな。電話切れてねぇよ。
電話代考えろ馬鹿。』
真「マジ??
てかそれ玲央が切ればいい話じゃ…」
玲『お前と音琉が面白い話してるから切れなくてな。あいつも俺のこと考えてんだな…』
真「何を今更…なんならテレビ電話にしよっか？」
玲『頼む…』

ﾋﾟｶｰｰｰｰｰｰ

真「なっ…何!?」
玲『Are you ok,right!?』
真「大丈夫…玲央の英語久しぶりだね。」
玲『んなことどうでもいいんだよ！前見ろ、前っ!!』
真「はぁ!?」
ガ「この僕に気づかないなんて…君はスマートじゃないんだね(ﾌｯ」
玲『ガンマっ…』

ガンマ…?えーと、うーんと……

真「……あ、コイツ玲央が前に言ってたナルシ野郎??」
玲『あぁ…俺的には南沢先輩より酷ぇぞ…』
ガ「僕そんなにナルシイメージあるの!?」

そりゃあもう。

真「どっからどう見ても薔薇加えてドヤ顔してそうだよ。」
ガ「酷くないかい!?」
玲『俺もそう思ったわ。』
ガ「さらにぃ!?」

コイツあれか、俺のベータを…!!(敵でもかわいい子は俺の嫁という変人思考)

真「お前、ベータ好きか…?」
ガ「ベータは僕の嫁だよ??」
玲『おい、話ずれてる!!ベータ関係ねぇよ!?』

真「なに言ってんの!?ベータは俺の理想、そして嫁だぁぁあああああ」
ガ「ベータは僕のだぁぁあああ」
玲『もっと違う話しろよぉぉおおお』

真「てかベタガンなんて認めんし。ベタアルしか認めんし。」
ガ「僕ほどスマートでベータに合う人はいない!!」
真「あぁ?殺るか??殺るか!?」
ガ「あぁ…決闘だ!!」
玲『お前らベータの取り合いやめろぉぉおおおおおおお』

結果→説教されました☆

玲『ったく、ガンマはともかくベータは敵だろ!?』
真「すみません……」

もう、疲れたし帰ろう…

真「じゃあ切るね。また今度かけるね」
玲『なにかあったら言えよ?』
真「うっす。」

さて、帰るか!!

ーー
これでちょっと明るくなったかな((
そういや真夏は音琉ちゃんに剣道教えてもらうって言ったけど作者の俺自体は剣道経験者ってことを今思い出したよ(^p^)