検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:1,957 hit

第62話「かんな倒れる」 ページ14

かんな「みんな、船が着くまで時間があるから
自由にしていいよ」
みんな「了解」

みんなは自由に散らばった。

かんな「おっと」フラ

かんなは少しふらついた。

かんな「まずいわ、これじゃ意識が…」
義輝「かんなよ!どうした?」
かんな「義輝!何でもないわ;」
義輝「それにしては、あまり大丈夫とは
思えないが」
かんな「あはは;」

フラ
かんな「(まずい、倒れる…!)」
義輝「かんなよ、無理は禁物だぞ!」
かんな「!?」

義輝がかんなの体を支えていた。

かんな「よっ義輝!?」
義輝「部屋まで送ろう!」
かんな「……じゃあお願い」
義輝「うむ!」

かんなの部屋

義輝「ついたぞ!」
かんな「ありがとう」

義輝はかんなをベッドに降ろした。

義輝「皆に報告してくるぞ!」
かんな「え?あっうん」

義輝は部屋から出た。

5分後…
みんなは屋上にいた。

義輝「此処にいたか皆よ!」
レモン「ん?義輝どうかした?」
義輝「実はかんなが倒れた」
三成「かんな様が!?」
勝家「どういうことだ…!」
レモン「……やっぱりか…」
お市「やっぱり…?どういう…事?」
ミント「かんなは最近、自分より皆の事を
優先して術技を使っていたの」
小十郎「自分より、俺達の事を…?」
カレン「そう。かんなは術技の出しすぎで
かなりの魔力を使い、体が弱っていたのよ」

次回 暫くの休み

第63話「暫くの休み」→←第61話「二人の力」


ラッキーアイテム

革ベルト

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:戦国BASARA , 逆トリップ , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かんな | 作成日時:2019年3月16日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。