2話 ページ3
?「おっ喋れた」
『(一応喋れますよ?!)』
?「んー...簡単に言うと君と同じ呪いが見える子に呪術のことを教えたりしてその呪いを祓う場所...かな」
他にも私と同じ子がいる。
そこでは友達が出来るかもしれない。
そう思った彼女は何度も首を縦にふって行きたい!とアピールした
?「クックッそっか。ちなみに名前は?」
『ゆっ媖婪Aです!』
?「媖婪?あー媖婪家の子供か!どーりで呪力量多いと思った!じゃあ8時に...」
─────
五「やっほーみんな!!今日は新しい子が来るよ!!!!!テンションあげちゃってぇぇぇ!!!!!」
シーン...
恵「俺しかいませんけどね」
そう。
虎杖と野薔薇が入ってくる前のことだから恵1人しか居ないのだ
五「じゃあ外にいると思うから連れてくるねー」
恵(この人無視したな...)
─────
それからしばらくしてドアがあいた
五「待ったー?」
恵「別に待ってないです...け...」
五条を見た恵は言葉を失った
五条の肩にはえげつないほどの美人が担がれていたのだ。
恵「...誘拐ですか?」
五「違うからそんな目でみるのはやめよーねー恵くーん(棒)...で!話を戻すとこの子が2人目の1年生!今は色々あって気絶してるよー」
恵「五条先生...女の人に暴力振るうなんて最低ですね...」
五「そうじゃないからね?!」
『ん...』
2人が騒がしくしたため彼女はゆっくりと目を開けて驚いた顔をして目をパチパチした
『え?!たっか!私霊体になったの?!死んじゃった?!緊張で?!あんまりじゃな...い』
...
ボンッ
『......ダラダラ(やっちゃったやっちゃったもぉぉなんで口開いちゃったかなぁぁ(ඉ𖥦ඉ))』
目を開けるとツンツンの男の子と目が会いやっちまったと思った
また顔赤くなってるよ絶対ぃ(ඉ𖥦ඉ)
五「起きたっぽいから紹介するねー!
この子の名前は媖婪Aちゃん!媖婪家のお嬢様だよー」
恵「?!」
『あっ...おっお嬢様でーす...』
...
ヤダもうなによっ乗っただけじゃんノリに!なんで黙るの?!さっきまでハイテンションで人の紹介してたくせに!
恵「...無理に乗らなくてもいいぞ」
『あっハイ...』
ボンッ
自然と恥ずかしくて顔が赤くなって汗をかいてしまう...
絶対今のは先生が悪い
五「ということで恵ー。A結構人見知りで恥ずかしがり屋さんだから!そこんとこよろしくー」
『(先生結構距離近いなー..)』
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だるまちゃん(プロフ) - ゆきさん» 最近更新してなくてすみません💦頑張ります! (5月4日 12時) (レス) id: f1d20e40b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 次もめっちゃ気になります❗️頑張ってください🤗 (5月4日 0時) (レス) id: 1c6a62374f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 野薔薇合流編終わりましたね❗️1年ズと夢主と五条さんのワチャワチャした絡みも大好きです😊でも、次はいよいよ受胎戴天に入りますね❗️夢主も任務終わった後に合流する感じですかね❓️ (5月4日 0時) (レス) id: 1c6a62374f (このIDを非表示/違反報告)
だるまちゃん(プロフ) - ゆきさん» そうなんですね!答えていただきありがとうございます!私も文章を作るのは得意という訳では無いです😅これからもよろしくお願いします!(*^^*) (2023年4月24日 7時) (レス) id: f1d20e40b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - ちなみに夢小説は作ってません💦作るのも文章も苦手なもので😅これからも読者側としてよろしくです😊 (2023年4月23日 21時) (レス) id: 1c6a62374f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だるまちゃん | 作成日時:2023年4月10日 20時