今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:1,111 hit
小|中|大
7 ページ9
『そうね…。彼が一体どんな異能力を持っているのか、まだ分からないけど…。
見た感じ、腕力はないんだよね。
それでいて、頭は良く切れる。
彼が拾われたところは随分荒廃していたからね…。
よっぽどじゃなきゃ生きてないんじゃないかな?』
尾「ほう…」
『これから、マフィアのいろはを教えれば、幹部になれる。今の首領の首を掻き切って、
あわよくば首領かな?』
待て待て、と尾崎が呆れたように言って、ふざけたように『ごめん』と高村。
「今の首領に不満があるのはわかるが、ここで大きい声で言って何があっても、わっちは知らんからな。」
『はーい…』
それから、何十分か話して太宰が風呂から上がってきた。
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←6
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:佐々木ヨーグルト | 作成日時:2017年12月4日 0時