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海人サイド
惺と二人でカフェにきた
惺「A、悲しそうな顔してた」
海「Aが振ったのに！？」
惺「そう。自分の気持ちにまだ気づいてないんだよ」
海「好き同士なのに……」
惺「こじれすぎ。頭割れそう」
海「まあね〜」
惺「なんか永瀬が近づいてきそうで怖い」
海「うっわ、完全に忘れてた」
惺「旅行も明後日なのに」
海「へんなことがなかったらいいんだけどね」
廉「おひさしぶり」
後ろから聞こえたあの声
惺があきれた顔でタメ息をつく
惺「あんたってやっぱりタイミング悪いよね」
廉「旅行行くんだって？俺もつれてってよ」
惺「連れてくわけないでしょ！」
海「惺、行こう」
惺「うん」
廉「待って」
海「……なに」
廉「行き場所は？」
惺「あんたになんか言わない」
廉「あっそ」
さっとお金を払い店をでた
あいつ懲りないわ
惺「自分じゃ叶わないって気づいてるくせに」
海「え？」
惺「あいつは自分じゃ叶わないって気づいてるんだよ」
海「紫耀に？」
惺「そう」
海「遊んでるってこと？」
惺「本気だと思う」
海「叶わない相手ほど立ち向かいたいみたいな？」
惺「多分ね〜」
めんどくさいこと起こりそう
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雷節 - そう言って頂けてすごくうれしいです！変更頑張ります！ (2018年11月20日 0時) (
レス) id: 24c0fdf666 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉 - ヤバい。ヤバすぎます！！この、お話の紫耀君大好きです！！ううん、このお話、大好きです！！これからも更新頑張ってください！ (2018年11月18日 20時) (レス) id: bdde880c20 (このIDを非表示/違反報告)
雷節 - おほめの言葉ありがとうございます！変更頑張ります！ (2018年11月12日 0時) (レス) id: 24c0fdf666 (このIDを非表示/違反報告)
7 - 初めまして！この小説すごく面白いですね！大好きです これからもっと最新していってください！ (2018年11月11日 22時) (レス) id: 0ba23dc43b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷節 | 作成日時：2018年11月11日 0時
