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惺「やっぱりAが近くにいるっていいね」
一昨日、やっと本当の家に帰ってきました
永瀬くんにもしっかりあいさつして
A「惺ちゃん……」
惺「ん？どした？」
惺ちゃんの落ち着いた優しい声
A「私……今の紫耀くんといるのっ
楽しくないの……っ」
惺「え、あんなに優しくされてるのに？」
A「それが……すごく嫌なの……
紫耀くんは今までのままがいい」
惺「それじゃあ、Aはずっと
紫耀にいいように扱われて
わがまま言われるんだよ？」
A「ううん、紫耀くんはそうやって
私のダメなところ
直してくれてるの。
だから、まだまだ紫耀くんに
指導してもらいたくて…」
惺「指導って…
Aはダメダメなんかじゃないし
ちゃんとしたいい子だよ？
紫耀にあーだこーだ言われなくたって
もういいんじゃない？」
A「ダメダメなの……！
それに今の紫耀くんは
私の好きな紫耀くんじゃない！」
惺「A。…じゃあ、１回紫耀に話してみたら？
私もついてあげるから」
A「うん……」
惺ちゃんと一緒なら頑張れる気がする
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雷節 - そう言って頂けてすごくうれしいです！変更頑張ります！ (2018年11月20日 0時) (
レス) id: 24c0fdf666 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉 - ヤバい。ヤバすぎます！！この、お話の紫耀君大好きです！！ううん、このお話、大好きです！！これからも更新頑張ってください！ (2018年11月18日 20時) (レス) id: bdde880c20 (このIDを非表示/違反報告)
雷節 - おほめの言葉ありがとうございます！変更頑張ります！ (2018年11月12日 0時) (レス) id: 24c0fdf666 (このIDを非表示/違反報告)
7 - 初めまして！この小説すごく面白いですね！大好きです これからもっと最新していってください！ (2018年11月11日 22時) (レス) id: 0ba23dc43b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷節 | 作成日時：2018年11月11日 0時
