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紫耀くんは私の彼氏になってから
人格がすごく変わった
正直、いや。本当の紫耀君じゃないみたいで
いつも知ってる紫耀くんに戻ってほしい
紫「来週はどこ行こっか？」
A「えっと」
紫「遊園地とかにする？」
A「う、うん、」
怖いくらい眩しい笑顔
紫「遊園地好きじゃない？」
A「す、すきだよ」
紫「ならよかった。」
A「……」
紫「どうした？寒いか？」
A「ううん」
紫「手、めちゃめちゃ冷えてんじゃん」
あたりまえのように手を握って
紫耀くんは私の手をポケットのなかに入れた
紫「あったかいだろ？」
A「うん」
嫌じゃない。むしろ嬉しい気もする
けど、どこか寂しくて……。
A「紫耀くん、お鼻真っ赤だよ」
紫「寒いもん」
A「カイロ持ってるから鼻にあてて？」
紫「腹なら分かるけど鼻には貼らねえよ(笑)」
A「じゃ、お腹に」
紫「腹が痛いわけじゃないから別にいいよ
そっちの手、温めるのにもっときな？」
A「でも……」
どうしても、なにか紫耀くんの役にたちたい
最近、パシられることもなくなって
頼りにされてないのかもって…
紫「カイロは俺が腹痛い時に借りるからさ」
そうだ、紫耀くんがほしいって
思ったときに貸してあげればいいんだ
A「うん」
他に、役だてること探さなきゃ
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雷節 - そう言って頂けてすごくうれしいです！変更頑張ります！ (2018年11月20日 0時) (
レス) id: 24c0fdf666 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉 - ヤバい。ヤバすぎます！！この、お話の紫耀君大好きです！！ううん、このお話、大好きです！！これからも更新頑張ってください！ (2018年11月18日 20時) (レス) id: bdde880c20 (このIDを非表示/違反報告)
雷節 - おほめの言葉ありがとうございます！変更頑張ります！ (2018年11月12日 0時) (レス) id: 24c0fdf666 (このIDを非表示/違反報告)
7 - 初めまして！この小説すごく面白いですね！大好きです これからもっと最新していってください！ (2018年11月11日 22時) (レス) id: 0ba23dc43b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷節 | 作成日時：2018年11月11日 0時
