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紫「(ﾁｰﾝ)」
海「紫耀、白目になってる」
なんなんだよあいつの可愛さ
海「A、会ったときより自信なくしてるよ
紫耀のせいでね！」
紫「なくしとけばいいんだよ」
海「は？あんな可愛いのにもったいないじゃん」
こいつ、ほんと何も分かってねぇ
紫「あんな？あいつが自分に自信なくせば
男に話しかけようとしない
もちろん女にもだけど
まあ男に話しかけようとしない
イコール、恋ができない」
海「ってことは紫耀にも恋できないじゃん」
紫「ばか！あいつはな、俺のことしか見てねえの」
って自分に言い聞かせてる
海「分かんないよ？俺のことかもしれないし」
紫「……あ！？んなわけねーだろ！」
海「だって紫耀、あんなにAに
酷いこと言ってんだもん
今ごろ愚痴でも言われてるんじゃない？」
紫「Aは……Aはそんな奴じゃねえよ！」
海「まあねー。けど紫耀がさっさと好きって言わないと
あんな可愛い子、
あっという間にとられるよ」
とられる？
あっという間に？
紫「はぁっはぁっはぁっはぁっ」
海「うそうそうそ！落ち着いて！
すって、はいて」
紫「すーーぅはぁーーーー」
…………
海「じゃあね、紫耀」
紫「おう」
ーーー
海「あ、もしもし惺？」
(なに？
海「紫耀にAなんてあっという間にとられるよ
なんていっちゃダメだよ？」
(なんで？
海「過呼吸になるから」
(なってでもなんでも好きって言わせるの！
じゃあねっ(ﾌﾞﾁｯ
海「俺らどーなんの」
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雷節 - そう言って頂けてすごくうれしいです！変更頑張ります！ (2018年11月20日 0時) (
レス) id: 24c0fdf666 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉 - ヤバい。ヤバすぎます！！この、お話の紫耀君大好きです！！ううん、このお話、大好きです！！これからも更新頑張ってください！ (2018年11月18日 20時) (レス) id: bdde880c20 (このIDを非表示/違反報告)
雷節 - おほめの言葉ありがとうございます！変更頑張ります！ (2018年11月12日 0時) (レス) id: 24c0fdf666 (このIDを非表示/違反報告)
7 - 初めまして！この小説すごく面白いですね！大好きです これからもっと最新していってください！ (2018年11月11日 22時) (レス) id: 0ba23dc43b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷節 | 作成日時：2018年11月11日 0時
