屈辱 ページ6
そのあとも、戦闘は続き
私の体力は、ほぼ残っていなかった
「君やっぱり強いね、俺たちの本気にここまで粘るなんて」
最高の褒め言葉をどうも
全然嬉しくないけどね…
〜〜♪
だ、だれの携帯？
「うん、俺だよ？あ、わかった、じゃあもう辞めていいよね？うん」
ん？どうしたのかしら
何かをピエロに耳打ちする黒髪
「ふぅん♡良かったね。君、まだ生きれるよ♡」
ど、どういうこと？
「依頼主が亡くなった、それだけのこと」
依頼主が亡くなったら、もう私を仕留める必要はないってこと？
なぁにそれ…
私は今までの緊張が溶け思わずその場に座り込んでしまった
それと同時に何やら体に物凄い電流が走った
「君…いやA、、ちょっとは警戒しないと？ね？」
何そのニタニタ顔は…
「ピエロ…わた…しに何したの」
体がものすごく熱い…なにこ…れ
「ピエロじゃなくて、ヒソカね♡そうだね…ヒントはケーキかな？」
まさか毒をもったの？
「毒じゃないよ？でもさすがだな…結構強いやつ使ったのに普通に俺たちと戦闘ができるなんて…やっぱり君すごいよ」
毒じゃないってどういうこと？
じゃあなんでこんなに体がいう事きかないの？
「だめだよ、たとえ簡単な依頼だとしても気を抜いたら♡君のケーキに(びやく)をもらしてもらったよ♡」
び…びやく！？
どうりで体が熱いはずだわ…
「しかも、これ結構強いやつで、使ったやつみんな精神おかしくなるから、誰かで試したかったのさ、残虐者Aなら、耐えられるかと思って」
たんたんと物騒なことを話す黒髪やろう
………
たかが、(びやく)に私が負けるはずない………
っっ
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ユキ(プロフ) - 是非続き読ませて頂きたいです！更新待ってます！！ (2020年6月26日 21時) (
レス) id: 2475e41ddb (このIDを非表示/違反報告)
(名前)みや(プロフ) - アホ毛マンさん» コメントありがとうございます！ (2020年1月21日 0時) (レス) id: 327b0926c9 (このIDを非表示/違反報告)
アホ毛マン - おほ素晴らしい作品ありがとうございます！更新頑張ってください！ (2020年1月20日 21時) (レス) id: 7dd7c3a066 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(名前)みや | 作成日時：2020年1月13日 15時
