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次の日
さつきside
ガラッ
ドアの開くを音が聞こえて振り返ると
赤司くんが朔くんをおんぶしていた
「桃井おはよう」
「えっと……うん!おはよう」
私に挨拶してからは朔くんを
席に座らせ自分も座った
「ぐっすりだな」
「ぐっすりなのだよ」
「ぐっすりですね」
「ぐっすりだね」
「ぐっすりっス((「来威起きろ」酷ッ!」
赤司くんが起こしても中々起きなかった
「……んぅ………皇帝…なんで…き………の……ふぁ〜♪おはよう♪あ、征ちゃん板書よろしく〜♪」
起きたかと思えばまた寝始めた
本当にどうしたのかな…………朔くん
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作者名:仁兎餡蜜 | 作成日時:2020年5月13日 14時