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来威side
いっちゃんが来てくれた
俺は元々夢ノ咲学院の人間で
いっちゃんと行動して居た身だから
まぁ、そこではソロでゆったりと活動していたけど
皇帝の手によって潰された
「いきなりで悪いがValkyrieに入る気はないかね？」
「「？！」」
「それってまた俺はアイドルとして活動できるって事？」
正確にはお人形さんとしてだろうけど
いっちゃんと影くんの傍に居られるのなら
そんなのどうだっていい
「入る」
「………天祥院に言わないといかんのう♪」
「兄者が言ってよ♪そうしてくれたら嬉しいしこれからもコキ使えるからね♪」
「お主は酷い事言うのう」
「それはどうも♪」
ｶﾞﾗｯ
「その必要はありませんよ〜！皇帝陛下は最初から戻すつもりでいましたから！」
ひーくん……だよね？
「どうも♪貴方の日々樹渉です♪」
「「変人だ」」
「それよりさっき言ったこと本当？」
「はい♪そうですよ♪」
ゝ(≧∀≦)ノやったぁ♪
「これからまたよろしくね。いっちゃん♪」
「あぁ、よろしくなのだよ。影片も喜ぶのだよ」
影くんに会うの楽しみだなぁ♪
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作者名：仁兎餡蜜 | 作成日時：2020年5月13日 14時
