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来威side

「こんな感じじゃ職員室にも行けないよね」

急いで涙を拭った……これで行ける
もう……俺は後悔なんてしないからね♪

そう決心して通学路を辿った

帝光学園

着くと同時ににじむー達と合流した

「お前泣いたのか?」

「にじむー達には関係ないよ♪職員室どこ?」

「泣いてたんだよなwww言わねえと退かねぇよ?www」

笑って言うことないよね
言わないといけないのか……めんどくさい

「征ちゃんにたまにしか一緒に行かなくていいしおぶらなくてもいいって言ったらキレたんだよね♪征ちゃんって本当心配性で怒りっぽいよね〜♪」

「それが泣いてた理由か?違うよなぁ?」

う………鋭い

「にじむーって凄いよね♪」

「いいから話せ」

「はいはい♪俺、1週間後から帝光学園じゃなくて夢ノ咲学院に通う事にしたんだよね♪いっちゃんの家楽しみだなぁ♪」

「それ赤司っちに言ったんスか?」

何処から湧き上がってきたきーくん♪

「言ってないよ♪言う前に一人で行ってしまったし……征ちゃんには言わないで」

「分かったっス」

疲れた……俺はにじむーに抱き着いた

「うおっ!どうしたんだよ!」

「にじむー……職員室に連れてって♪」

「おう……いいぜ」

「やった♪」

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作者名:仁兎餡蜜 | 作成日時:2020年5月13日 14時

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