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テツヤside
「兄者……何勝手に話してるの」
過去話を聞いたあと横からドスの効いた声が聞こえた
「来威、起きて大丈夫なのかね?」
「うん♪かーげくん♪おはよう♪」ギュ
「んあ!?おはようさん」
というか何故なんでしょうか
朔間先輩には悪態を付いてますし
「あぁ!?来威、抱き着くなら失敗作じゃなくて僕にしたまえ!」
「え〜……いっちゃん、影くんにいじわる言うからいや〜♪」
「なら、俺にし((「は?青葉はもっといや」なんで?!」
なんか賑やかですね笑
「来威くん、どう?久しぶりに此処へ来た気分は」
いつの間に入って来たんでしょう
「クスッ♪皇帝の所為で嬉しかったのが嫌な気分になったんだけど、早く消えてよ♪」
「酷いね。というかなんで僕のfineじゃなくてValkyrieな訳?」
朔間くんは一旦離れ斎宮さん?と影片くん?の
片腕を掴んだ
「いっちゃんと影くんがいるからだよ♪」
僕達さっき空気ですよね……
「来威、学校は帝光だよね?」
「征ちゃん……うん♪そうだよ〜♪あ、明日もノートいいよね」
「はいはい」
赤司くんすごいですね
サラッと会話に入り込む事ができるとは
尊敬に値しますね!
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作者名:仁兎餡蜜 | 作成日時:2020年5月13日 14時