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昼飯時間帯

来威side

今日は自信作のカップケーキを持ってきた
それを持ちながら征ちゃん達と食堂に向かった

食堂

いつも通り征ちゃんの隣に座って
征ちゃん達は昼食を取りに行った
因みに征ちゃんのためにも作ってきた

「征ちゃん食べてくれるかな〜♪」

「結構ご機嫌だな」

「永ちゃん!そりぁ…ねぇ♪」

俺が曖昧にそう答えると
見せてくれと言ってきた

「いいよ〜♪」

「ありがとよ………なんだこれ」

青ざめてどうしたんだろう

「永ちゃん?」

「…( ゚∀ ゚)ハッ!なんでもねぇ、返すな」

俺に返すと席に着いて牛丼に食らいついていた
どんだけ好きなんだろう?

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作者名:仁兎餡蜜 | 作成日時:2020年5月13日 14時

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