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千尋と茨 ページ8
千尋side
さっきから視線が感じるんだけど
千尋「なんだよ」
？「これはこれは失敬！私、Adam所属の七種茨と申します！敬礼！以後よろしくお願いしますね！」
元気だな……
千尋「俺は黛千尋だ」
茨「千尋さんですねぇ？そういえば、声似てません？」
千尋「そうか？」
茨「まぁ、難しいですよね？私の方は少し高めですので！」
千尋「………そうだな」
俺がそう返すと七種は驚いた顔した
茨「……な！千尋さん何を読んでいらっしゃるんです？」
千尋「ラノベだ」
茨「ラノベ？」ｺﾃﾝ
(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫｯｽwww←
可愛いかよ……
茨「私も読んでみたいです！失礼ながら、おすすめはなんでしょうか？教えてください！」(`・ω・´)ゞビシッ!!
興味持ち始めたな
あと、一々仕草が可愛い←
千尋「いいぞ」
それからは七種にラノベのおすすめを教えまくった←
これで共感できる奴が増える
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作者名：仁兎餡蜜 | 作成日時：2020年4月23日 9時
