【黒バス】赤司兄さんの日常【あんスタ】番外篇 (ページ1)

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あんずと赤司(兄) ページ1

聖羅side

バスケでもしようかな
たまには外に出て身体動かす方がいいよね

あんず「あ！聖羅さん！」

聖羅「ん？あぁ、転校生か」

あんず「その反応はなんですか？ところで何しているんですか？」

あんまりプラデには首をつっこんで欲しくはないんでけど
転校生はプロデューサーなわけだ
言うしかないんだろうね

聖羅「バスケしに行こうと思ってね？君も来るか」

あんず「え？いいんですか？」

聖羅「あぁ、見てるだけでいいからね」

ストバスコート

あんずside

先程から私は聖羅さんのシュートを見てるんですが………
かっこよすぎです！聖羅さん！

聖羅「転校生？」

あんず「( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！……どうしました？」

私ったらあまりにも関心していて見惚れてましたよ

聖羅「お前ら、この方が僕達のプロデューサーでもある転校生だ」

ｽﾞｺﾞｯ

あんず「そこは名前で言いましょう！聖羅さん！」

聖羅「そうだったね。新野宮あんずだよ」

さつき「よろしく！新野宮さん！」

思っきり握手され手を大きく縦に振る桃井さん
疲れてきました………

聖羅「相変わらずだね。そろそろ止めた方がいいと思うよ」

さつき「あ、ごめんね！」

あんず「慣れてますから」

聖羅「慣れたらダメだろ」

あんず「((￣▽￣;;)ｱ､ﾊﾊﾊﾊ…ところでそちらの方は？」