番外編�� ページ7
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A「そういえばさ、蓮くんの家にある大量のプレゼントはなに？」
蓮「あ！」
携帯を見ていた蓮くんに話しかけたら、思い出したかのように1人で玄関に向かうから
A「ちょいちょいちょい！どこ行くの」
蓮「俺の家に」
A「プレゼント取りに？」
蓮「そう！持ってくる！」
A「あんないっぱいあるのに、私らが蓮くんの家行けば良くない？」
蓮「、、確かに、そうじゃん」
A「ふふっ かすみ呼んでくるね」
かすみと一緒に歩いて2秒くらいの隣の蓮くんの家に行った。
かすみ「うわぁ！いっぱいある！」
蓮「これ全部メンバーから」
A「えっこんなに！？」
蓮「そう、かすみの誕生日に毎年みんなプレゼントくれてたの」
A「知らなかった、、何でもっと早く言ってくれないの！この前、お礼言えなかったじゃん〜」
蓮「全然忘れてた、ごめん」
かすみ「うわぁ！これ欲しかったやつぅ〜！」
蓮「ちょ待って、いちいち反応可愛くね？」
A「うわっ しか言ってないね(笑)」
かすみ「見てこれ！可愛い〜！！」
キャラクターのぬいぐるみや、服や帽子。さすがにベビーグッズはもう使えないけど何年も前からずっとプレゼントくれてたんだなって嬉しくなった。
A「嬉しいけど、これはもう使えないね〜」
蓮「オムツかあ、、もう1人作る？」
A「蓮くんって、、、馬鹿だね」
蓮「お前、、」
A「2人目はまだ先だけど、置いとこう」
蓮「せっかく佐久間くんがくれたしな」
A「佐久間くんっぽい(笑)」
かすみ「やった〜！お菓子〜！」
A「賞味期限大丈夫？」
蓮「これはこの間くれたやつだから大丈夫！」
A「まだまだあるね」
目の前にはまだまだ未開封のプレゼントたち。
メンバーのみんな本当にありがとう。
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作者名：baby | 作成日時：2020年5月28日 9時
