仮面が13枚 ページ13
.
小さな抵抗が始まりの合図
「ほんと、こういう時ばっかいい子ぶっちゃって!
うじうじしてる暇があるんだったらその妄想癖を治して!!
ワタシは
いい?追い出されると想うんだったら、この部で自分の失敗を改めて、努力しなさい!!
返事は!?」
「は、はい!!」
Aの言葉に堪忍袋の緒が切れたワタシは、少しキツく怒鳴ってしまった。
自分自身に対しても、Aに対しても、
だが、私は後悔なんてしていないし、これくらい言えば、彼女もわかる、そう思っていた。
「
最初から教えるから練習するよ!」
「はぁい!!」
若干、強引ながらも彼女を連れて体育館を飛び出す。
少し傾いた太陽が私達を照らす。
まるで、
違和感は疑問へ
疑問は確信へ
そして光は闇へと
.
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←仮面が12枚
61人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サラン(プロフ) - 梨月さん» 安心してください!!潔子さんはいつだって女神です!!!もちろんこの作品でも!!お褒めの言葉有難うございます!大変光栄に思います^^*ご期待に添えられるよう、精一杯努力していきます! (2017年9月8日 20時) (レス) id: 35f8c5cbb5 (このIDを非表示/違反報告)
梨月 - 潔子さんに裏の顔が、、、、(/_;) 小説おもしろかったでーす!! 続き楽しみにしてます!(^^)! (2017年9月2日 21時) (レス) id: b4a84e38e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:サラン | 作者ホームページ:http://uranai.
作成日時:2017年2月20日 16時