プロローグ ページ1
「ヤーッ!!!ヤーッ!!!」
『ヤー!?やめて、こっち来ないで!私何も悪いことしてないじゃん!!??つかなんでヒルチャール!?』
どうも、絶賛ヒルチャールに追いかけられてる私です
え??私さっきまで家でタルタリヤが出なかったことに対して自分の運の悪さを再認識していたところだったんですが???
ズサっ
「ヤーッ!!!」
『いった!?ホントにやめて!?だっ、誰か〜!助けてくださ〜い!!』
ただいま私、派手にズッコケました。ヒルチャール相手に恥ずかしい……
「ヤーッ!!!」
『だから、こっち来ないでって……!!』
私はヒルチャールに向けて右手を突き出した
シャッ
『……へ、?』
い、今…私、何か使った?
ドサドサッ
「ヤーッ!!??」
ドサッ
「ふぅ……お嬢ちゃん、大丈夫?」
『…………ぇ?』
不意に真上から聞こえた聞き覚えのあるいい声。顔を上に向け、声の主であろう人を見る
目の前には倒れた数体のヒルチャールと、見慣れたオレンジの髪にハイライトのない青い目
『(タ、タルタリヤ…!?)』
なんと、推しが目の前にいました___
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リアルゴールド(プロフ) - あっっやばい神作品に出会ってしまった…!!タルタリヤのイケメンさが画面越しに伝わってくる最高です!!投稿頑張ってください!応援してます!! (2023年4月25日 13時) (レス) @page7 id: 4b413987de (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きが楽しみです! (2023年2月13日 21時) (レス) @page6 id: 6f112c6b4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rin | 作成日時:2022年11月21日 23時