[ポケ松］アローラのポケモン少女 (ページ10)

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アローラ7 ページ10

Sideなし
ワイワイガヤガヤ(カキ達が話をしてる所)
カキ「なぁ、聞いたか？転校生が六人だって！」
スイレン「女の子だと嬉しいな……」
リーリエ「な……、仲良くなれますかね？」
マオ「大丈夫大丈夫！仲良くなれるって！！」
マーマネ「デンヂムシ達と仲良くなれるといいね！」
デンヂムシ通称デ「ヂムヂム！！」
サトシ「アローラ！！！」
A「アローラ……！」
四人「アローラ！！！！」
いつもと変わらぬ日々、サトシの親友でもあり、
ウルトラガーディアンズの一人でもあるAは、ポケモンスクールに登校して、まず始めに、する事はブラッキーとグラエナの手入れだ。時間があれば、キュウコンの手入れもする。
A「出ておいで！ブラッキー、シャッド！」
ブ「ブラ！！」
シャッド通称シャ「ガウ！」
リーリエ「いつ見ても可愛いですね！」
A「ありがとう！リーリエ！じゃあ…あの子も出そうかな？サトシ……時間ある？」
サトシ「ククイ博士が来るの遅いから行けるぞ！」
A「ありがと！出てらっしゃい！キュウコン！」
キュウコン通称キュ「コーン！」
カキ「やっぱりカントーのはスッゲェな！」
カキが言ったように、カントーのキュウコンは違う。
アローラとは色、姿がかけ離れてるのだ。
マーマネ「でも、色違くない？銀色だし。」
A「コレは色違いのキュウコンよ。色違いのポケモンは四千に一匹なの。」
マオ「へーー！！Aって、詳しいね！博士みたい！」
A「そ………そうかな………?(*・∀・*)」
Aは、いつも通りのポケモンの手入れを始めた。
グラエナには、毛に優しいタイプのブラシを…
ブラッキーには、毛が固いポケモン用のブラシを…
キュウコンには、柔らかい毛のタイプのブラシを…それぞれ使い分けていくA。
A「はいっ…キュウコン終わり。」
キュ「コーン♡」
サトシ「あっ！ククイ博士が来るぞ！」
A「本当！？キュウコン！グラエナ！戻って！ブラッキー！貴方も！」
ブ「ブ〜(つぶらな瞳)」
A「(✽ ﾟдﾟ ✽)分かった……肩に乗りなさい。」
ブ「ブラ〜〜♡」
ブラッキーのつぶらな瞳に負けたAは、
あっけなく、ブラッキーを許した。
そして、ククイ博士が来た