[ポケ松］アローラのポケモン少女 (ページ26)

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ニクト「ん？アレがウツロイド？顔が見えない……。」
ウ「キュウゥゥ？」
ニクト「!! 鳴き声可愛いすぎる//」
そして、私はウツロイドに近づき、触れてみる。プニプニしてて、面白い。この感覚が面白くて、つい笑ってしまう。ウツロイドの身体をついでに観察してみた。頭が空道で、何もない
ニクト「え？怖………」
すると、ウツロイドの触手の様な腕が私の頬を触れてくる。頬から首にかけてなぞるように
触れ続ける。
ニクト「あっ………//や……//ちょ…//やめ………///」
そして、後ろから抱きしめてきた。触手の様な腕が私の身体に触れる。離れようとしたが離れられない。帽子の様な頭部が着きそうになる。
コレがおば様が言ってた寄生なのか……！？
私は全身の力を使ってウツロイドから離れた。
ウツロイドが近づいて来る…………、私の身体が恐怖に満ちていて、怖くなってその場から逃げた。翼を羽ばたかせ空へ、その時おば様が見ていたのを気付かなかった。
ア「ニクト？ニクト！何処へ行くの！？」
私の額の第３の目が開きウルトラホールに入る。ウツロイドはそれを悔しそうにした。
ア「ニクト！ ……………あの子は、ウツロイドに近づいてはならないと言ったのに………。」

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