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「花音は強いお酒、得意じゃないでしょ」



そう言って私のグラスを奪う。



_________あの頃と同じように。



***************************************************************************



都内の保険会社に勤めるOL・花音のもとに



大学時代の先輩・柊斗が現れる。





「酔うなら俺と二人のときにして」


「花音には甘いから俺」


「頼るの下手なことぐらい知ってる」



____大学生時代は知らなかった。



勝手にお兄ちゃんだと思って甘えてた。



大人になった私はカルーアミルクに隠れた苦さに気づく。執筆状態:連載中





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設定タグ:先輩 , 社会人 , 大学生   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:yuz | 作成日時:2018年6月14日 22時

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